シンガポールに住む!

どこにする? ラッフルズと日本メディカルケアの違い シンガポールで初産・出産

こんにちは。
現在主にシンガポールで
生活をしているしゅうぞーです。

妻と2人暮らし
妻が現在妊娠28週目
第一子となる男の子を
シンガポールで出産予定です。

先日ラッフルズジャパニーズクリニックから
日本メディカルケアに転院をしました。

詳細はこちらをご覧ください。
【妊娠27週目】転院を決断 日本メディカルケアに行ってきた話 シンガポールで初産

そこから見えてきた
2つの病院の違いについて
書きたいと思います。

病院選びの参考になれば嬉しいです。

それではスタートー!

場所について

ラッフルズはBugis(ブギス)駅から徒歩3分

Raffles Japanese Clinic
+65 6311 1190
地図(Google map)はこちら

日本メディカルケアは近くのバス停から徒歩3分
バスに乗らないとアクセスしづらいです。

Nippon Medical Care
+65 6474 7707
地図(Google map)はこちら

2022年にはトムソン線が開業予定
そうすると徒歩3分のところに駅ができます。

私たちはラッフルズも日本メディカルも
それぞれ電車とバスで一本で行けるところに
住んでいるのでそこまでアクセスは苦ではなかったです。

また、ラッフルズに行った後は
ブギスやアラブストリートで散歩ができたり
ブギス(Bugis)雑貨巡り ハジ・レーン&バリ・レーン編

日本メディカルケアに行った後も
デンプシーのカフェに行ったり
シンガポールのオシャレカフェ PS.Cafe に行ってきた
オーチャードの方へ行く楽しみもあります。

どちらの病院も周りには色々あるので
退屈はしないかと思います。

先生・体制について

ラッフルズは女性の先生です。
先生自身も出産を経験しているそうです。

また胎児ドックや赤ちゃんを
実際に取り上げてくれるのは
ベテランの男性の先生です。

英語とカタコトの日本語で対応してくれます。
私も胎児ドックの時にお会いしましたが
非常に優しそうな先生でしたよ。
シンガポールで初産 妊娠21週目 胎児ドックに行ってきた話

一方日本メディカルケアは
ベテランの男性の先生です。

私も先日お会いしましたが
穏やかで本当に話がしやすい先生でした。

また日本人の助産師さんがいます。
今の方は若くて元気いっぱいな雰囲気で
私たち夫婦もパワーをもらっています。

出産後に1日15分マッサージ
そして泊まる部屋によっては
子供の沐浴、母乳指導をしてくれるそうです。

設備について

細かい検査設備に関してはよくわかりませんが
ラッフルズはとても綺麗で広いです。

日本メディカルケアも綺麗ですが
少し待合室等が狭い印象です。

費用について

ラッフルズは
パッケージA 1420㌦
パッケージB 3150㌦
詳しい資料はこちらに貼ってあります。
【初産】初めての妊娠・健診 in シンガポール

入院費・分娩費用
それらを合計すると
妊娠初期から出産までの費用は
14,000-16,000SGDになると言われています。

私の会社の同僚が去年ラッフルズで
出産した時の費用合計が14,468SGDだったそうです。
(オプション検査なし、無痛分娩、シングルルーム)

日本メディカルケアは
初期から27週目 約1900㌦
28週目以降   約2900㌦
詳しい資料を見たい方はこちら
【妊娠27週目】転院を決断 日本メディカルケアに行ってきた話 シンガポールで初産
入院費・分娩費用は
約8000SGDと言われているので
費用は12800SGD〜でしょうか。

入院費・分娩費は少し古いですが
下記のブログを参考にしてます。
グレニーグルスでの出産体験記(別タブで飛びます)

費用はオプションで検査を受けるかどうかで
大分変わると思います。

日本メディカルケア・グレニーグルス病院での
入院・分娩費については私達が出産後
また詳細を記載したいと思います。


今回はラッフルズと日本メディカルケアの
違いについてまとめました。

転院は簡単にできるので
一度行ってみるのが良いかもしれませんね。

どちらも電話をすると日本語で予約ができます。
連絡先はこちら

Raffles Japanese Clinic
+65 6311 1190
地図(Google map)はこちら

Nippon Medical Care
+65 6474 7707
地図(Google map)はこちら

終わり。

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