みなさんこんにちは。しゅうぞーです。
配車アプリ、日本でも流行っていますよね。シンガポールでも流行っています。
もうシンガポールには、手を上げてタクシーを捕まえる人はいません。
配車アプリでタクシーを呼ぶのが一般的です。
シンガポールでは、長らくGrabっという配車アプリが一番!とされてきたが、
ここにきてインドネシアから来たGojekが勢いを増している。
今日はそんな「Gojek」の紹介と実際に使ってみた感想を書きたいと思います。
配車アプリ?Gojekとは!
Gojekは、2010年にインドネシアで設立した会社で、インドネシア初のユニコーン企業と言われている。Astra International、blibli.com、Google、三菱、Sequoia、Northstar、シンガポールの政府系ファンドTemasek Holdings、KKR、Warburg Pincus、Visa、Parallon、SCB、中国のインターネット大手Tencent、JD.com、meituan.com、Capital Groupなどからの支援を得ている。
インドネシアでは配車としての機能だけではなく、決済など合計18サービスを行えるとのこと。
インドネシアに行くなら必須のアプリです。
シンガポールでは、とてもシンプルで配車の機能しかありません。
(2020年8月3日現在)
そのためか、非常に使いやすくなっています。
そして心なしかGrabより早く配車できるし、安いと思います。
Gojekを使ってみた!使い方の説明
実際に今日!Gojekを使ってみたので、その感想を書きます。
これまではGrabを使って配車してたのですが、今朝7時に呼び出してみたところ、捕まらず…
3回くらい呼び出しても捕まらず、困り果てていたところGojekを思い出したのです。
すかさずアプリを検索!「Gojek」
評価はあまり高くないですが、
実際に使ってみて特段気になるところはありませんでしたよ。
インストールし、早速開くとこんな画面が!
いきなり、行先入力画面に進みます!話が早い!
行き先を入力し、現在地がズレてないか確認!
A(現在地)からB(目的地)まで〇〇$っと表示が出ますので、問題がなければ
「Order GoCar」ボタンをクリック
そうすると、実際に迎えに来てくれる人の顔写真と車の車種、ナンバーが表示され、あと何分で迎えに来るのかがわかります。
Grabでは全然近くのタクシーが見つからなかったのに、あっという間に見つかりました。
Chat機能もあり、すぐにドライバーと連絡が取れます。
定形文もあり、「私は〇〇にいます」っとワンタッチで打てました。
(〇〇は現在地に指定した場所が自動的に入っています。)
待っている間に、私はクレジットカードの登録を済ませました。
これでタクシーのおじちゃんに現金を払う必要がなくなります。
登録の方法も非常に簡単。下の画像の赤丸をタップします。
その後「Payments」をクリックすると登録画面に移行します。
あとはクレジットカードの情報を入力するだけです。
そうこうしているうちに、
あと何分の表示より、早くドライバーが到着。
車に乗るやいなや、「〇〇さんですか?」っと聞かれ、続けて「寒くないか?」と確認されました。
心配りが嬉しかったです、そして綺麗なプリウスでした。トヨタサンスゴイ・・・
20分後!
あとは乗っているだけ!っと少し油断したのが大失敗でした。
いつも曲がるはずの道を曲がらず何故か真っ直ぐ進み続けるプリウス。
見る見るうちに小さくなっていく目的地。
焦ってドライバーに声をかけました。
「すいません、目的地を間違えたみたいです。」
まさか目的地を間違えていると思っていなかったので焦って何を言ったのか自分でも覚えていません。
とにかく引き返さないと!っと思ったのですが、一度決めた行き先を変えられるのか・・・っと不安になりました。
そもそもAという場所からBという目的地へと送るっという約束で値段が決まっているのに変えられるわけないじゃないか・・・っと悪い方へと考え動いていたのですが、ドライバーが一言!「edit」
画像の赤丸で囲った「edit」ボタンを押すと行先が編集できるのです!!!
親切に教えてくれたドライバーさんには感謝しかありません。
値段は2$上がっていましたが、0から手配するよりは断然安い。
ドライバーさんは1回だけなら変更できるよっと言っていました。
みなさんも行先と呼び出す位置は十分気をつけてくださいね。
それでは、今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。