こんちには。
シンガポール在住のしゅうぞーです。
私が大の甘党ということもあり
妻が時間を見つけては甘いものを
作ってくれます。
今日は妻ちゃんがパイシートから
手作りミニチョコクロを作ったので
その話を書こうと思います。
日本にいた時によく
サンマルクのチョコクロが好きで食べてたのを
妻が覚えていたらしく
今回作ってくれたようです。
あっという間に
美味しいミニチョコクロができたので
驚きました。
子供も喜ぶだろうなぁと
ニヤニヤしています。笑
あとケチな私には
非常に嬉しい低コストチョコクロになりました。
コスパの面からも非常におすすめです。
それではスタート!
必要なものはコレだけ
- パイシート (Redman)1枚
- 板チョコ(ドンドンドンキ)1枚
- 卵(ドンドンドンキ)1個
- クッキングシート(Daiso) 30cm
- オーブン
所要時間は1時間くらいです。
それぞれの購入した場所と使用量を
右側に記載してあります。
パイシートはここで買いました。
Red manというショップで買いました。
各種調味料や料理グッズが多く置いてあるお店で
シンガポール中にあります。
砂糖とか薄力粉とかが安いので
いつもここで買っています。
私達が行ったお店には
2種類の冷凍パイシートが売られていました。
6枚入り(1000g)・・・5.5ドル
3枚入り( 550g)・・・4.9ドル
私たちは最初だし・・・ということで
小さい方を購入!
Pampasというオーストラリアのメーカーですかね。
大きさは約28cm×28cmくらいで
IKEAの4.5Lの袋に丁度入る大きさです。
準備作業
準備作業でポイントなのが
『溶き卵を大さじ3杯 だけ取っておく』です。
最後焼く前に溶き卵をチョコクロの表面に塗りますが
その時に卵一個は使い切りません。
パイシート1枚につき大さじ3杯がベストです。
余った卵は他の料理に使えるので
私たちはいつも大さじ3杯チョコクロ用
残りは他の料理用に分けてます。
本作業
作業工程は以下の通り
⓪クッキングシートをひく
①パイシートに切れ目をいれる
②板チョコを置いて
③パイシートを丸める
④溶き卵を塗って
⑤焼いて
⑥冷ます
ここからは画像込みで解説
①パイシートに切れ目を入れる
下の画像のようにまずは長方形を作るように
切り込みを入れます。
その後三角を作るように長方形に斜めに切り込みを入れます。
この時割とすぐパイシートが
溶けてきてしまい、切りづらそうにしていました。
クッキングシートを事前に用意したりして
切る直前に冷凍庫からパイシートを
出した方が良いみたいです。
その後
チョコを挟んで 丸め
溶き卵を塗り
並べます。
その後200℃で余熱したオーブンで15分焼きます。
あとは待つだけ!
一口サイズのミニチョコクロが完成!
出来立ての味は最高です。
毎朝起きてコーヒーと一緒に
食べるのが私の日課です。
費用について
今回は1枚のパイシートから
合計12個のミニチョコクロができました。
ここから1個あたりの費用を計算したいと思います。
- パイシート
3枚で4.5ドル、今回使用したのは1枚で1.5ドル - 板チョコ
1枚3ドル 今回使用したのは1枚3ドル - 卵
10個入りで3.9ドル 今回使用したのは1個で0.39ドル - クッキングシート
30cm×5mで2ドル 今回使用したのは30cmで0.12ドル - オーブン
つまり
パイシート(1.5ドル)+板チョコ(3ドル)+卵(0.39ドル)
+クッキングシート((0.12ドル)=5.01ドル
これが12個当たりの費用になるので
ミニチョコクロ1個当たりの費用は
5.01÷12=0.42ドル!(約33円)
電気代やガス代等もかかると思いますが
安く!簡単にできるので
我が家の定番おやつになりそうです。
ちなみに今回使用した卵はドンドンドンキの生食用
チョコもドンキに売っていたMeijiのもので
割高なものです。
これらを変更したり
パイシートを6枚入り(5.5ドル)に変えたりすれば
もう少し費用は抑えられそうです。
終わり