シンガポールライフ

シンガポールでTOEIC受けてきた 日本との違いに驚き。

 

みなさんこんにちは。
シンガポール在住のしゅうぞーです。

今日はシンガポールで申し込んでいた
TOEICの受験をしてきたので
その感想を書きます。

しゅうぞー
日本との違いに驚き

シンガポールTOEICの申し込みの方法はこちら
【TOEIC】シンガポールで申し込んでみた。

受験日の1週間前にメール

受験日の1週間前にメールが来ました。
・受験日時:2020年9月19日(土)
・受験会場:TRENT GLOBAL COLLEGE
・会場への行き方:写真付きの添付ファイル
・持ち物:パスポート&羽織り(寒いからね)
・鉛筆と消しゴムについて:こちらで用意します。

1週間目に来るメール

「羽織り用意してきて」とか
「鉛筆と消しゴムはこちらで用意する」とか
道順をがわかる添付ファイルつけてくれたりとか
色々親切なシンガポールのTOEIC。

受験当日 試験会場へ!

いざ、トレント大学に!
トレント大学のB1にある
小さな教室で受けてきました。

受付時に名前とパスポートの確認。
名簿にしゅうぞーの名前が見当たりません。

会場を間違えたかと思いましたが、
よくよく探してみるとありました!
苗字と名前が逆になっていたようです…

受験申し込み時に逆で登録してしまったようです。
ちゃんと復習しておきます。

名前は(修造):First name、Given name、
苗字は(松岡):Last name、Family name、Surname

名前とパスポートの確認の後に
検温をして中に通されます。

9時半試験開始で到着が9時20分。
開始10分前だったこともあり
部屋に入ると既にたくさんの人がいました。

中には40人くらいいましたかね。
パスポートをみなさん席に出していたので
周りに日本人と中国人がいるのはわかりました。

席に着くと、鉛筆が1本と消しゴムが1つ。
筆記用具を忘れても大丈夫なようです。

9時半からマークシートが配られて、
記入の説明に入ります。

当然全て英語ですが、アシスタントの方が
たくさんいるのでわからないことは聞けばOKです。

テスト開始

10時になるとテスト開始です。
厳密には10時ぴったりではなかった。

ここら辺は日本と違う。
日本だと試験監督が時計を見ながら
「それでは時間になりましたので・・・」

と時間ぴったりに試験を始めるけど
シンガポールはそんな硬い雰囲気はなかった。

かといって日本と違い
全てが緩いわけではありませんでした。

Part1の説明が始まると同時に、
テープを破ってスタート!

Part1と2のページを飛ばして、
Part3の問題文を読もうとしたら、

ある試験官が
「1ページ目以外開くんじゃねええええ」
っと言いながら近づいてきて
無理やり問題冊子を取り上げ
最初のページ開いてドーンっと
机に叩きつけたのです。

周りの人も目がテン。
他の試験官は他の受験者の問題冊子を
そっと持ち上げ1ページ目に戻してました。

全然緩くない・・・
シンガポール人怖い・・・
私のTOEIC受験は出鼻を挫かれてしまいました。

その後は特にハプニングもなく終わりました。
点数伸びてますように。

ちなみに試験会場に時計を忘れても大丈夫です。

会場前方のモニターに残り時間の表示と
30分前と15分前にはアナウンスまでありました。

時計をしてきてない人も多く見られたので
これがスタンダードなんだと思います。

ちなみにこの残り時間のアナウンス
会場によると思いますが
私は少しびっくりしてしまいました。

試験終わりに・・・名前の変更

受付で苗字と名前が反対になっていたので
一応試験官に伝えに行きました。

片言の英語でその旨を伝えると、
パスポートの写真を撮るからパスポートだして!

と言われたので、渡しました。

後で採点する時に確認してくれるそうです。

怒鳴られるかとドキドキしましたが
今回は優しかったので良かったです。


今回受けたTOEICの結果は
1週間ほどで判明するそうです。

日本と同じTOEICですが
チョコチョコ違う部分があって面白かったです。

半年に1回受ける予定なので
また違いが出てきたら書きたいとお思います。

それでは。

追記
結果はネット上で4日後に出ました。
私の先輩で次の日に出たと言う人も
いましたので、人によるのかな。

1週間後には郵送で証明書が送られてきました。

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