みなさんこんにちは。
シンガポール駐在員のしゅうぞーです。
日本ではコロナウイルスの対策として
受験人数を制限していることもあり
受験するために抽選を当てないと
受けられないTOEIC。
実はシンガポールでも受けられます。
定期的にTOEICは受験したいなと思っていたので
これは助かるっと思い早速
シンガポールでTOEICを申し込んでみました。
今日はシンガポールの
TOEICの特徴を紹介したいと思います。
シンガポール版TOEICの特徴
・月7回 Reading & Listening開催
・10日前まで申し込みが可能
・オンラインで申し込み可能
・支払いもオンラインで可能
・受験料は123$(約9840円)
・変更もオンラインで1度まで可能
・結果を日本に送付することも可能
まずテスト日程を調べてみて驚きました。
1.2.3・・・7回?
月に7回も開催されている…笑
日本では2ヶ月か3ヶ月に1回が
当たり前だったので驚きました。
また10日前までに
オンラインで申し込めばOK
というのは非常に嬉しい。
(下記の赤枠参照)
日本では2、3ヶ月前から
申し込みをしないと受験できないので
「受けようかなぁ」と思った時には
だいぶ先の日程しか応募できない
と言うことが何度もありました。
ただし、その分?
1回の受験料が高めに設定されています。
1回の受験で123ドル(約9840円)。
日本では6000円以下で受験できたので
4000円近くも高い値段設定になっています。
さらに結果を日本に送付することも可能です。
追加で35ドルかかりますが
旅行にきたついでに受験することも可能です。
また嬉しいことに日程の変更も1度までできます。
新しい日程を選択して
「Book」をクリックすれば日程変更が可能です。
申し込みに必要なもの
・パスポート
・Paypalへのアカウント
・クレジットカード
・自撮りの顔写真
・Singapore TOEICサイトに登録
必要なものは以上です。
当然全て英語で書かれていますが
TOEIC600点台のしゅうぞーでも
あっという間に30分ほどで
TOEICサイト登録→受験申し込み完了しました。
リンクを貼っておきますので、申し込みたい方は是非。
別タブでシンガポールTOEICサイトに飛びます。
右下の赤枠部分をクリックすると
TOEIC inシンガポールのアカウント登録画面に移ります。
2020年9月19日に受験してきます
私は2020年9月19日に受験することにしました。
駐在員になって2ヶ月しか経っていませんが
どのくらい伸びているのか楽しみです。
駐在員7年目の上司も受験予定で
「しゅうぞー君には負けないから」
と言われているので
負けないように頑張りたいと思います笑
会場の雰囲気や結果については
後日記載したいと思います!
2020年9月26日追記
実際に受けてきた様子を書きました。
良かったら見てください。
シンガポールでTOEIC受けてきた
今日はシンガポールのTOEICについて書きました。
日本ではしばらく受けられそうにないので
この際シンガポールに旅行するついでに受けてみては?
それでは。