こんにちは。
シンガポール在住のしゅうぞーです。
先日マレーシア（クアラルンプール）経由で
タイ（バンコク）に行ってきました。
ただ直行便は10万円近くしたため
乗り継ぎ便で行くことに。
初めての乗り継ぎで
あたふたして焦ったので
皆さんは焦らないように
そして私の振り返りのために
乗り継ぎの流れを記します。
私の旅程
まずは今回の旅程を紹介。
シンガポールからマレーシア経由で
タイに行ってきました。
ルートは
シンガポール（チャンギ空港）
↓ （ジェットスター）
マレーシア（クアラルンプール）
↓ （エアアジア）
タイ（バンコク・スワンナプーム）
時間は
シンガポール07:00発→マレーシア08:10着
2時間25分のんびり乗り継ぎ
マレーシア10:35発→タイ11:55着
乗り継ぎの時間が
2時間25分あるため
余裕はあるだろうと思っていました。
しかしその考えは甘かったと
後で気付かされました…。
ちなみにマレーシア国際空港は
KILA1とKILA2にターミナルが分かれています。
LCCはターミナル2にまとめられており
今回はターミナル2での乗り継ぎ方法となります。
シンガポール出国前にしたこと
シンガポール出国前に行ったこと
は以下の通り
・My Sejahtera（マイセジャへテラ）の登録及び
トラベラーズカードの申請
2022年8月以降トラベラーズカードの発行は
必要ないと言われていますが、念のため申請。
マレーシア日本大使館のサイトによると
トラベラーズカードの申請は必要ないが
アプリのインストール及び
登録（アクティベート）は必要とのこと
上記の情報は変更になる可能性がありますので
下記の公式サイトを確認ください。
・シンガポール空港でチェックイン
チェックイン時
コロナワクチンは何回摂取したか？
を口頭で聞かれました。
特段何か見せたり提出する必要はなし。
ただ念のため
ワクチン接種証明書のスクリーンショットと
印刷した紙は持ってきました。
・朝ごはんとお土産探し
朝ごはんは4fingers
早朝だと閉まってるお店が多いですね。
問題！出国時間遅延（45分）
出発前に問題が発生しました。
私の乗るはずだった飛行機の遅延です。
45分の遅延…
これでクアラルンプールでの乗り継ぎも
必然的に45分短くなりました…
2時間25分あった時間が
この時点で1時間40分に…。
ドキドキ…。
乗り継ぎをする場合は
遅延を考慮に入れて
チケットを買う必要があると感じました。
スムーズに行けば2時間あれば余裕ですが
悪天候などにより遅延も考えられます。
半日乗り継ぎ先の空港でのんびりする
くらいの気持ちでチケットを取った方が
良いのかもしれません。
クアラルンプール到着
結局飛行機は
50分遅れてシンガポールを出発
クアラルンプールには
8時50分に着きました。
次に目指すのは
10時35分クアラルンプール発です。
国際線乗り継ぎ（International Transfer）
を目指します。
下記の写真だと左に曲がればOK！
右はマレーシア国内での乗り継ぎになります。
無事国際線乗り継ぎ用の
セキュリティチェックに到着！
チケットがお手元にお持ちでない方は
乗り継ぎカウンターに行きましょう。
乗り継ぎカウンターは
上記の写真のように案内が出ています。
案内板を頼りに向かいましょう。
私の大失敗…。
私は何を血迷ったのか
イミグレを通過しマレーシアに入国しました。←
イミグレが混んでいて
本当にドキドキしました…。
「ようこそ マレーシアへ」
と書いてあります。
1度入国をして
すぐ出国手続きのために
チェックインカウンターへと向かい
出国手続きをする奇妙な行動に…
ちなみに私のように
1度入国したけど、すぐに出国したいよ！
という方は
下記の写真の看板の右下に書いてある
「Departure Hall」を目指しましょう。
＊クアラルンプール国際空港での
時間潰しについてブログを書きました。
入国して時間がある方はご覧ください。
クアラルンプール空港（KILA）で時間潰し＆お土産探しにオススメのお店4選
マレーシアに入国する前に
上記の乗り継ぎカウンターに行き
指示を仰ぐべきでした…
結局入国した後に航空会社サイトから
オンラインチェックインをし
チケットをオンライン上で発行して
搭乗手続きをしました。
チケットはオンラインチェックインで
ゲットしましょう。
出国の24時間前にできるはずですので
空港に来る前にやりましょう。
（当たり前か…。）
航空会社によっては
オンラインでできない場合もありますので
その場合は乗り継ぎカウンターへ。
くれぐれも時間がない中
入国しないように…。
手荷物検査後の待ち時間
搭乗手続きや手荷物検査を終えて
私はL Gateへ向かいました。
平日の昼間だったのですが
非常に混雑してました。
コーヒーマシーンが設置されています。
充電スペースもあり。
L Gate付近唯一の売店
カップ麺や飲み物が売られています。
最初はハンバーガーも売っていました。
ありがたいことに
ウォーターサーバーが
設置してありました。
Coolと書いてある方を飲みましたが
あまり冷たくはなかったです。
味は普通でした。
飛行機搭乗直前の様子はこちら
クアラルンプール出国時のワクチン確認
ちなみにクアラルンプール出国時には
コロナワクチンの接種状況確認がありました。
チェックインでは何も言われませんでしたが
搭乗ゲートに入る前にワクチンの摂取回数確認と
証明書の提示を求められました。
電子版でも良いとのことでした。
私は紙の証明書を見せてOK貰えました。
クアラルンプール発は遅延することなく
無事出発しました。
あたふたしてしまいましたが
無事タイ（バンコク）に到着。
無事着いて良かったです。
今回はKLIA（クアラルンプール）での
乗り継ぎの流れを紹介しました。
色々な空港に行けて
そして色々な飛行機に乗れて
非常に楽しかったですが
次はオンラインチェックインを
しっかり24時間前にしていこうと思いました。
また乗る飛行機によって
モバイルバッテリーの持ち込み可能な
容量が違います。
行きのジェットスター、エアアジアで
持ち込みOKだったモバイルバッテリーが
帰りの便で利用したVietjet （ベトジェット）
ベトナムのLCCでは没収されました。
ただ後々確認してみると
容量は32000mAhまでOKでした。
私の持っていたモバイルバッテリーの容量は
10000mAhだったので
ちゃんと説明すれば大丈夫だったはず…。
この旅行唯一の心残りです。
初めての海外旅行の時に買った
思い出のモバイルバッテリー
今までありがとう…。
終わり。
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