こんにちは。
先日第一子となる長男を
シンガポールで出産したしゅうぞーです。
今回は産後に用意した
息子のパスポート用写真についての話です。
このブログを読めば
パスポート用の写真を安く!確実に!
入手する方法を知ることができます。
・シンガポールでお子様が産まれた方
・パスポート更新の予定がある方
・証明写真を撮る必要がある方に
参考になる話かと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
自己紹介
しゅうぞーです。30代会社員、妻と息子の3人暮らし。2020年にシンガポールに移住。2022年に第一子となる長男をシンガポールで出産。
趣味はスポーツ(バドミントン、バレーボール、野球、ゴルフ)、妻とのお散歩。英語が得意ではないので毎日困ってます。
最近息抜きで見ているテレビは、千鳥さんの「相席食堂」です。「ちょっと待てぃ」のツッコミ?がずっと耳に残ってます。
・シンガポールでの出産の様子はこちら
シンガポールで緊急帝王切開出産 入院から出産までの流れ
・産後の手続きまとめはこちら
【保存版】子どものDP作成 必要な書類&手続きまとめ シンガポールで出産・子育て
パスポート写真を印刷したお店
本題に戻ります。
今回私がパスポート用写真の印刷をしたお店は
「fotohub」という写真屋さんです。
fotohubのHPはこちら
シンガポール島内に
2022年3月現在7ヶ所にあります。
地図はこちら
私はJurong east駅にある
Foto hub @Westgateに行きました。
料金体系
HPに載っている料金を見ると
2022年4月現在は以下の通り
内容を要約すると
写真屋さんにて
①写真撮影+印刷までしてもらうと
14ドル(約1120円)
②追加で6枚頼むと
+4ドル(約320円)
③子どもの写真撮影の場合は
+5ドル(約400円)
④持込んだデジタルファイルからの印刷は
8ドル(約640円)
⑤背景色を変える(白抜き)は
少なくとも5ドル(400円)
つまり子どものパスポート写真を
1から写真屋さんで作ろうとすると
①14ドル+③5ドル+⑤5ドル
合計で24ドル(約1920円)
かかることになります。
私が払った費用は8ドル
そんな中、今回私が作成した
パスポート写真の印刷費用は
6枚で8ドル(約640円)でした。
かなり安いと思いますが、いかがでしょうか。
安くなった理由は以下の理由からです。
1)自分で写真を撮影
2)白抜きを自分で行った
上記の④デジタルファイルを持ち込んで印刷
の項目が適用された形です。
デジタルファイルを持ち込んだと言っても
携帯で撮影した写真をお店のメールに送るでOK。
SDカードやUSBなどにデータを移し
持って行く必要はありません。
またデータを渡してから受け取りまでの時間は
5分ほどであっという間でした。
パスポート写真作成の際の注意点
パスポート用写真を
自身で用意する際の注意点を紹介。
注意点は以下の5つです。
1)背景白色(白抜き)であること
2)正面を見ていること
3)目が開いていること
4)両耳が写っていること
5)真っ白以外の洋服着用のこと
・撮影機器は携帯でOK。
・子供の写真の撮り方
両太ももの間に子供を寝かせ
片手で首を固定した状態でシャッターを切る
背景は白抜きするので
太ももや手が写っても問題なしです。
・白抜きの方法は
iPadの写真アプリの編集で
背景を白く塗っただけです。
白抜きできないという方に
白抜きができなくても大丈夫です。
自分で撮った写真を持ち込めば
必要な費用は全て任せる時と比べて
半額になります。
パターン① 全部お店にお任せ
写真撮影と白抜き、印刷を
お店に頼む場合 24ドル
パターン② 写真撮影は自分で
写真撮影は自分でして
白抜きと印刷だけお店に頼む場合
8ドル+5ドル=12ドル
パターン③ 印刷だけお店にお願い
写真撮影と白抜きまで自分で行い
印刷のみお店に頼む場合 8ドル
ちなみに店頭での写真撮影には
Canonの一眼レフが使われていました。
画質の良いパスポート・証明写真を撮りたい方は
パターン①を選ばれるといいと思います。
以上がパスポート写真を8ドル(約640円)で印刷してきた話でした。
私はケチなのでできるだけ
安く印刷したかったですが
それぞれの方に合わせて
好きなパターンで用意すれば良いかと思います。
白抜きして欲しいという依頼があれば
何なりとコメントください。
皆さんのシンガポールライフが
少しでも楽しくなりますように。
それでは。