みなさんこんにちは。
先日14日間のホテル隔離を経験しましたが、
その際最後の夜に使ったのがこのアプリ!
「Grab(グラブ)」です。
今日は東南アジアで急成長を見せている
Grabの紹介とGrabで実際にタピオカを頼んでみた
のでその模様をお伝えしたいと思います。
東南アジアのスーパー企業 「Grab(グラブ)」とは
Grab(グラブ)とは2012年にマレーシアで
生まれた企業で、今はシンガポールに本社があります。
配車サービスから、フードデリバリー、
スーパーのデリバリー、最近はGrab payという
決済の分野にも、進出しています。
Grabにはソフトバンクが出資しています。
最近だと日本で流行っているUberがGrabに勝てず撤退することになりました。
シンガポール以外だとタイやインドネシア、
フィリピン、ベトナム、カンボジア、マレーシア、ミャンマー等で事業を展開しています。
ライバルは先日紹介したGojek(ゴジェック)というインドネシアの企業です。
安い!シンガポールで配車アプリ!Gojekの紹介と実際に使ってみた感想
配車サービスを中心に会員を増やし成長してきたGrabがGrab payという武器を手にし、
これからどんな成長を遂げていくのか注目です。
前置きが長くなりましたが、
私は主にタクシー配車とデリバリーで使用しています!
Grabでタピオカを頼む方法
必要なステップは10です。
❶Grabのトップ画面で「Food」を選択
様々なアイコンがありますが、今回はタピオカを頼みたいのでFood(フード)を押します。
❷検索箇所に「Buble」or「Pearl」と入力。
残念ながら「タピオカ」だとヒットしません。
なので「Buble」もしくは「Pearl」と入力しましょう。
❸好きなお店を探しましょう。
私は今回「KOI」にしました。
❹好きな商品を選択し、カスタマイズ!
・サイズアップが+1ドル
・氷の量を少なめか無しに変更できます。
・砂糖の量を10〜100%に調整できます。
❺カスタマイズが終わったらAdd to Basket!
頼みたいものがまだあれば追加して
Basketに加えましょう。
私はタピオカミルクティーを1つ選んだ状態で、
注文画面へ進みます。
❻選び終わったらView Basketを選択!
気になるお会計は・・・12ドル
Subtotal:4.5ドル
注文箱に入れた商品の価格(タピオカの価格)
Service fees:4ドル 配送料
Small order fee :3.5ドル
☆一定金額に達しないと追加料金がかかります。
赤文字のSmall order feeがそれに当たります。
勿体ないので他に何か追加しましょう。
私はもう一つ飲み物を追加してみました。
1つで12ドル(1つ当たり12ドル)ですが、
2つ目を頼むとSmall order feeが0になり、
2つ頼んで13.5ドルになりました。
(1つ当たり6.75ドル)
❼配送先や総計に間違いはないか!
配送先を間違えるとそこまで取りに行かないと
いけなくなるので注意が必要です。
余計なチャットや電話が必要になります。
❽注文確定ボタンPlace Orderを押しましょう。
これで注文完了!あとは到着を待ちましょう。
❾待っている時間も楽しめる
到着目安が最初に表示されます。
(大体早めに着きます。)
料理中等のアニメーションが流れます。
また配送人の名前と評価もわかります。
チャットや電話も可能。心配性な方にも安心。
配送人がどこにいるのか一目でわかるので、
心の準備ができます。
➓受取り、そして飲む
私はコンドミニアムに住んでいますが
玄関の前まで持ってきてくれました。
とても便利ですね〜!
今日はgrabの紹介とgrabでタピオカを頼む方法を紹介しました。
シンガポールではタピオカだけでなく、日本食や中華料理、マクドナルド等の有名チェーンやホーカーの商品も頼むことができます。
さらにそれらに加えてスーパーの食料品や日用品も頼むことができるようになっています。
どんどん世の中を便利にするアプリ「grab」の進化をこれからも見守り使っていきましょう。
それでは!