こんにちは。しゅうぞーです。
先日子供が産まれてから
早くも3ヶ月が過ぎました。
産まれてからずっと
2〜3時間毎に泣き
ミルクをあげては
寝かしつけるの連続です。
ミルクを飲み
すぐ寝てくれれば良いですが
なかなかすぐに寝てくれないのが現実・・・
昼間はまだ良いですが
夜は自分が寝たい気持ちも相まって
イライラしてしまうこともありますね。
今回のブログは
私たち夫婦が実際に使っている
おすすめの赤ちゃん入眠アイテムを紹介します。
私たち夫婦は毎晩
これらのアイテムを使って寝かしつけています。
お子様によって合わないモノもあるかもですが
皆様に合った入眠方法を見つけるための
一助になれば幸いです。
それではスタートー!
アップリカ(Aprica)の抱っこ紐
1つ目のおすすめアイテムは
アップリカ(Aprica)の抱っこ紐
「コアラ ウルトラメッシュ」です。
「これ無しの生活はもう考えられない…」
というくらい毎日使っています。
特徴
特徴は「ホールディングパット」です。
付属品の1つなのですが
このホールディングパットがあるおかげで
生後すぐに使用開始することができます。
・生後すぐから横抱き(ママうで抱っこ)可能
・生後14日以降、縦抱き(タテ対面抱っ子)可能
抱っこの例、使用可能時期、特徴は
以下をご覧ください。
こちらは公式サイトに記載がありました。
詳細は公式サイトへ
いつ使用しているのか
お出かけの時はもちろんのこと
寝かしつけでも大活躍してます。
特にミルクを飲んで
お腹いっぱいなはずなのに寝ない!
バスや電車などの公共交通機関で泣く!
こんな時に助かっています。
良いところ
この抱っこ紐の良いところは以下の3点です。
①首が座っていなくても使える点
ホールディングパットを使うことで
横抱き(ママうで抱っこ)と
対面の縦抱き(タテ対面抱っこ)ができます。
横抱きは生後すぐ
対面の縦抱きは生後14日以降
かつ3.5kg以上であればできます。
②赤ちゃんにフィットする点
ホールディングパットが
赤ちゃんを包んでくれるので
首周りが非常に安定します。
そして
抱っこする人と密着することによって
赤ちゃんも安心して眠りにつけるようです。
③両手が自由に使える点
ホールディングパットを使うことで
首回りが安定するため両手が空きます。
そのため
家事をしたり、
ご飯を食べたり、
お出かけをしたり、
行動の幅が格段に広がります。
先日の話ですが、
昼間にラマダン・バザールという
マーケットに行きました。
バスに乗り、歩いたり、飲み食いもしましたが
4時間半ぐっすり寝てくれました。
詳細は下記をご覧ください。
ラマダンのバザールに子どもと行ってきた感想 in シンガポール
悪いところ
悪いところはあまりないですが
強いて挙げるとしたら以下3点です。
①少しかさばるので収納・持ち運びに困る点
物がしっかりしているのでしょうがないですが
畳んでもそれなりの大きさになります。
②横抱きはウチの子には合わなかった点
私達の子には合わなかったです。
理由は縦抱きと比べると
少し不安定だからかなと思います。
抱き方が間違っているのかもしれませんが。
③屋外でずっと装着していると暑い点
屋外で使用すると赤ちゃんも
抱っこしてる人も汗をびっしょりかきます。
でも暑いのは普通に抱っこしていても
一緒かなと思います。
こういったデメリットより
メリットの方がはるかに大きいので
買ってよかったなと思っています。
ぐっすり寝てくれるのも
街ブラ散歩が気軽にできるのも
この抱っこ紐のおかげです。
皆さんも是非試してみてくださいね。
詳しい商品の説明や使い方は
公式サイトをご覧ください。
全ての抱き方に関して
Youtubeで徹底解説動画があります。
詳しく教えてくれるので安心して使えますよ。
私がよく使っている
タテ対面抱っこの抱き方徹底解説動画はこちら
「タテ対面抱っこ」抱き方徹底解説動画はこちら
Konny(コニー)の抱っこ紐
続いてのおすすめアイテムは
Konnyの抱っこ紐「サマー」です。
特徴
特徴はTシャツのように身につけることができて
軽量なのにしっかり赤ちゃんを抱っこできます。
良いところ
良い点は以下の3点です。
①非常に軽量
重量がたったの160gしかありません。
ちなみにiPhone13の重さは175gです。
携帯より軽いのです。
②折り畳み、収納が容易
軽くてペラペラとした生地なので
折り畳みが容易です。
Tシャツのようですが
しっかりと赤ちゃんをHoldしてくれます。
③メッシュ生地で風通し◎
「サマー」の生地はメッシュ生地で
通気性がとても良いと感じています。
悪いところ
悪いと思うところは以下の2点
①サイズ調節ができない
抱っこ紐の大きさ、長さが決まっているので
サイズ調節ができません。
そのため我が家では
妻専用としてSサイズを購入し
夫専用としてLサイズを購入しています。
ただこのサイズが調整できないデメリットは
新作「フレックス」では解消されているよう。
詳しくは公式HPをご覧ください。
②首が安定しない
首がすわっていない子の場合
片手を頭に添える必要あります
両手を自由に使いたい!
という方には向かないかも。
逆に言えば、首がすわれば
非常に使い勝手が良くなると思っています。
サイズ調節が重要なのであれば
「フレックス」
軽量で通気性の良いことが重要なら
「サマー」
を選ぶと良いと思います。
Sweet Mommyの抱っこ布団
続いて紹介するおすすめのアイテムは
Sweet Mommyの「抱っこ布団」です。
こんな人におすすめ
「背中スイッチが入ると
抱っこじゃないと寝てくれない」
「ベットに置くと起きる!」
私の子も実際
抱っこだと寝るのに
ベットに置いた瞬間泣き出す!
ということが多々ありました。
その時に買ったのがこの布団。
赤ちゃんと抱っこする人の間に
クッションを挟むことで
寝た後ベットに置いても
起きることが少なくなりました。
良いところ
良いところは以下の3点。
①赤ちゃんがフィットし安定します
真ん中がくぼんでいるので
赤ちゃんがフィットして安定します。
安定感は赤ちゃんが入眠するために
必要な要素だと感じています。
②生まれた日から使える
首が座っていない
産まれたての子から使えます。
生まれてすぐ使い始めれば
背中スイッチが入ることも無くなるかも?
③洗濯機で丸洗いが可能
外側のカバーも中身の布団も
洗濯機で丸洗いが可能です。
赤ちゃんが生まれてすぐは
昼夜問わず忙しいと思うので
助かっています。
ただ丸洗いするのも億劫な私たち夫婦は
キルトパット呼ばれる防水パットを
赤ちゃんと抱っこ布団の間に挟んでいます。
抱っこ布団に直接赤ちゃんを置いて使うと
ミルクを吐いた時や
ウンチがおむつから漏れた時に
その都度洗うことになります。
そうすると抱っこ布団を使えない期間が
発生してしまいます。
しかし防水パットを挟めば
その心配は無くなります。
汚れたら防水パットだけ洗えばOK。
もちろんタオルでも大丈夫だと思いますが
タオルだとミルクやウンチを
すぐ吸収してしまいます。
その後の洗濯や漂白に時間が取られるのがイヤで
防水パット(キルトパット)を使っています。
抱っこ布団と防水パットの組み合わせを
是非試してみてくださいね。
おまけ 靴下と手袋
最後におすすめするのは
赤ちゃん用の靴下と手袋です。
これは私の知り合いから聞いた話ですが
赤ちゃんはずっとお母さんのお腹の中にいたため
暖かい環境を好むのだとか。
そして赤ちゃんは
手足で体温調節をするらしいです。
そのため手足を暖かくしてあげると
入眠を促すことができる。とのこと。
これは諸説あると思いますが
試しに私たちの子に靴下と手袋をはめて
寝かしつけると入眠時間も早くなりましたし
睡眠時間も長くなりました。
お子様によると思いますが
是非みなさんも試してみてくださいね。
今回のブログは赤ちゃんの入眠対策グッズ3選と
おまけの紹介でした。
どれも私たちが購入し良かったなと
思うものたちです。
中々赤ちゃんが寝てくれず
苦労している人が多いことかと思います。
物に頼るな!
頑張って抱っこすること、
寝かしつけることも大切だ!
という意見もあるかもしれませんが
お母さん、お父さんの体力にも限りがあります。
時には便利な物に頼って
楽をしても良いのではないでしょうか。
寝かしつけで楽をした分
他の所でたっぷり子供に愛を注げば
それで良いのだと思ってます。
皆様の育児・子育てが少しでも
快適なものになりますように。
終わり。